基本情報
牌の種類
 東南西北白發中
  こいつらはまとめて字牌と呼ぶ。
 1〜9 竹、丸、萬の三種類
  こいつらはまとめて数牌と呼ぶ。

 これらが各4枚ずつ入っている。合わせて136枚
 ポーカーやブラックジャックと同じく何が出て何が残っているのかは非常に重要。
 それぞれの呼び方は聞けば分かるしいずれ覚える。ソウズ、ピンズ、マンズ。
 リャンマン、チーピン、クッソウ。ハクハツチュン。


 自分の手の内。ポーカーなら5枚。ブラックジャックなら二枚。
 麻雀の場合、自分の手は13枚。13枚で開始して、1枚引いて完成したら上がり。
 完成してなければ不要な一枚を捨てて自分の手番が終わる。

聴牌(テンパイ)
 テンパッたって言葉はここから来ている。
 手牌13枚が綺麗に揃い、あと一枚で上がるという状況。

ツモ
 テンパイの状況で自分の番に牌を引いて上がり牌を見事に引き当てること。
 ツモと叫んで良し。というか無言で上がると罰符だったような。

ロン
 テンパイの状況で自分以外の誰かが上がり牌を捨てた場合。
 ロンと叫ぶべし。というか無言で放置するとゲームは続行されてしまうわけで百害あって一利なし。
 (無いわけじゃないが)
 特に上がり牌が複数ある場合に見落としがち。フリテンに注意。

リーチ
 テンパッた状態で、千点棒を場に出して、リーチと叫ぶとリーチ発動。
 リーチした後は手牌を変更することが出来ない。
 あとはひたすらツモかロンと叫ぶ状況を待つのみ。
 テンパると言う言葉の意味はテンパイというよりまさにリーチした状態の方だと思うんだが。

 よくよく見たら揃ってなかったなんて事がないように注意すべし。
 134とか。234のつもりでリーチすると後の祭り。よくよく見ると頭が無いとか。
 この場合、誰かが自分以外ロンするのをひたすら祈るしかねえ。(血涙)
 ばっかでえ。そんな間抜けなことしねえよ。と思いたければ思えば良いさ!
 でもやっちまうことがあるんだよ!

ポンカンチー
 役を大体覚えるまでは不要。忘れるべし。
 覚えたころには使えるようになってる。
 なぜなら自分が使わなくとも敵がバンバン使うから。
 覚えたからといって使う必要は無い。
 なお、字牌が手元に4枚揃った時は一枚捨てちまえ。もとい。捨てるのは言い過ぎ。
 数牌で5555と来たら456と555に分けるとかして使うべし。
 捨てても良し。

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