フリテン(重要)
定義としては自分の捨てた牌で上がってはいけないというもの。
ここで重要なのは23と持っていて1と4を待っていたとする。
自分が既に1を捨てていた場合、4で上がってもフリテンの対象となることである。
上がりの可能性がある牌を一枚でも捨てていれば、それはフリテンの対象となる。

4455566と持っていたら待ちは456の三枚。どれか一枚でも捨ててたらフリテン。

さらに、一巡する間に同じ牌を連続して二人が捨てたとする。
そこで一人目でロンせずに二人目でロンした場合、それもフリテン。
だったら最初っから一人目でロンしろよって言うことでちょっと切れ気味に叱られます。多分。てい
うかフリテン。罰符。

最後にリーチした後。つい敵の捨てた牌をうっかり当たり牌を見逃してしまった場合。
もはや自力でツモルシカナイ。
待ちが多くて自分は何を待てば良いんだとか考えながらリーチしてまだ整理しきれてない間に捨てら
れてて気付いたときには時すでに遅しってことがある。

2223456中中中北北北
この場合13467が待ちとなる。

この三種類。キッチリ覚えるしかない。フリテン、重要。
実際フリテンさえ覚えれば、麻雀ゲームは普通に出来るんじゃなかろうか。

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